ここでは有機ゲルマニウムの性質・効能・効果・含有食品について紹介します。
肩こり・発がん抑制・アトピー改善・リウマチ改善作用があるとされています。
<1>体内の酸素を豊富にして酸素を運び、悪玉の水素イオンを排除します。
<2>ガンに立ち向かうインターフェロンを誘起します。
<3>生体内の電位変動をおさえます。
<4>疲労・老化原因を排除し、細胞を若返らせます。
発ガン抑制作用
有機ゲルマニウムそれ自体にはがん細胞を直接死滅させる働きはないが、
発生しかかっている次のがんを抑え・予防することが臨床的にも、
動物実験でも明らかにされている。
免疫細胞活性化作用
抗腫瘍性を持つインターフェロンの誘起、ナチュラルキラー細胞の活性化、
マクロファージの活性化等が確認されている。
骨代謝調節作用
リウマチ改善作用
鎮痛作用
抗炎症作用
血圧調節作用
とさまざまな機能が確認されている。
医薬品としての認可されなかったのは、有機ゲルマニウムの機能性が広範囲で
薬効としてのターゲットを絞りきれなかった側面もある。
有機ゲルマニウムは体内に吸収されると48時間でそのほとんどが排出されるという性質を持つ。
(工業用の無機ゲルマニウムは体内に蓄積する)
また有機ゲルマニウムは体外に排出される際
に体に蓄積された老廃物、有害物質、異物を連れ出す強い作用があります。
蓄積性は認められないと言う報告もあり、その高い安全性が確認されている。こうした点からも
機能性素材として大きな力を秘めている。
昔から生薬として使われている植物にも有機ゲルマニウムは含有しています。
これが植物性の有機ゲルマニウムですね。
薬用植物の中でゲルマニウムの含有量が特に多いものは霊芝や高麗人参、ニンニクなどです。
これらは漢方の中でもガンに効果があるとされているのはご存じでしょうjか?
ガンに効果があるとされる生薬にゲルマニウムが多く含まれている事に注目し
研究が始まりました。
有機ゲルマニウム含有植物等
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含有量(ppm)
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さるのこしかけ |
800〜2000
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ニンニク |
754
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田三七(田七ニンジン) |
350〜500
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アシタバ |
460
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シイタケ(椎茸) |
350
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高麗人参(朝鮮人参) |
250〜300
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訶子 |
262
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山豆根 |
257
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磐梯キノコ |
255
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菱の実 |
239
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朝鮮人参 さるのこしかけ

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